高齢者リハビリテーションのあるべき方向
平成16年1月
高齢者リハビリテーション研究会
目次
I
はじめに
II
高齢者リハビリテーションの現状
1
高齢者リハビリテーションの歩み
(1)
わが国における高齢者リハビリテーションの歩み
(2)
国際的な動向
2
高齢者の状況
3
サービスの実施状況
(1)
予防
(2)
医療
(3)
介護
(4)
地域リハビリテーションの支援体制の整備
(5)
リハビリテーション専門職等の現状
III
介護保険制度施行後見えてきた課題
1
死亡の原因疾患と生活機能低下の原因疾患とは異なる
2
軽度の要介護者が急増している
3
介護予防の効果があがっていない
4
高齢者の状態像に応じた適切なアプローチが必要
IV
高齢者リハビリテーションの基本的な考え方
1
高齢者の態様に応じた対策が必要
2
廃用症候群の対策の重要性
3
生活を支えるという目標
4
個別的、総合的なサービスの提供
5
評価に基づく計画的な提供
6
地域で提供できる体制の整備
(1)
地域資源の確保
(2)
連携、分担
(3)
国民にサービスの所在がわかるシステム
7
質の確保
8
基盤の整備
V
現行サービスの見直しへの提案
1
生活機能低下の予防
2
医療・介護におけるリハビリテーション
(1)
急性期・回復期におけるリハビリテーション(医療保険)
(2)
医療保険と介護保険におけるリハビリテーションの関係
(3)
各種サービスにおけるリハビリテーション
3
地域リハビリテーションシステム
(1)
情報と連携
(2)
システム
VI
必要な基盤整備
1
目標の設定
2
サービス提供拠点の整備
(1)
早期リハビリテーション提供体制の拡充
(2)
早期リハビリテーションに続くリハビリテーション提供体制
3
人材育成
4
研究
5
その他
VII
国民と専門家に求められること
1
国民
2
かかりつけ医
3
介護支援専門員
4
専門職
VIII
おわりに
高齢者リハビリテーション研究会議事録
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
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